歯の黄ばみを無くす呼吸法とは!?
歯を黄色くする主な原因は色素沈着を起こしやすい食べ物やカフェイン入りの飲み物、あとはタバコなどです。
これらに注意するだけでも歯の黄ばみの進行をだいぶ遅らせることが出来ますが、実は普段行っている呼吸一つ変えるだけで歯の黄ばみをおさえることが出来るのです。
では、歯の黄ばみを無くす呼吸法とはどういったものなのでしょうか?
答えは簡単、口呼吸から鼻呼吸にチェンジすればいいのです。
世の中には鼻呼吸よりも口呼吸をしている人が圧倒的に多いと言われていますが、口呼吸は唾液の循環を妨げ口腔内が乾燥してしまいます。
そうすると歯の表面にステインなどの汚れがつきやすくなり黄色くなってしまうのです。
また、口呼吸は歯の黄ばみを発生させるだけではなく、口内炎や口臭の原因になったりします。
本来人間の体は鼻で呼吸をするように出来ていますので、口呼吸というのはある意味不自然な呼吸法でもあるのです。
じゃあ口呼吸がクセになった人はすぐに鼻呼吸にチェンジすることが出来るのでしょうか?
たぶん、すぐには出来ません。少なくても年齢が行けば行くほど時間が掛かるでしょう。
ただ、先ほども言ったとおり、本来人間は鼻呼吸をする生き物ですので、頑張れば無意識の内に鼻呼吸になっている日がくるでしょう。
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